目次
- 1 花のある風景
- 1.1 ■マーガレットとの中に咲くチューリップ 【Tulip blooming in margaret】
- 1.2 ■ビオラ 【Viola】
- 1.3 ■すずらん(鈴蘭) 【Lily of the valley】
- 1.4 ■ゼラニウム 【Geranium】
- 1.5 ■コデマリ 【Reeves spirea】
- 1.6 ■ヒナゲシ(ポピー)の花 【Corn poppy】
- 1.7 ■ディモルフォセカとオオキカタバミの花 【Dimorfoseca and Catami flowers】
- 1.8 ■菜の花とシロツメグサ 【Rapeseed flowers and white clover flowers】
- 1.9 ■つくし(つくしんぼ)土筆 【Field horsetail】
- 1.10 ■ふきのとう 【Giant Butterbur】
- 1.11 ■桜(さくら) 【Cherry blossom】
- 1.12 ■つつじ
- 1.13 ■プリムラ・ジュリアン(プリムラポリアンサ) 【Primula Julian】
- 1.14 ■カランコエ 【Kalanchoe】
- 1.15 ■ドウダンツツジ 【enklanthus,dodan-tsutsuji】
- 2 まとめ
花のある風景
春といえば、ぽかぽか陽気の心弾む季節です。そんな季節に美しく彩りを添えてくれるのが可愛い花たちです。
そんな、春に咲くは花たちの写真(画像)とまとめました。
ふんわかほんわか春気分を味わって頂けたら幸いです。
■マーガレットとの中に咲くチューリップ
【Tulip blooming in margaret】
春、心機一転のこの季節に咲く白い花をみると清々しい凛とした気持ちになります。白い花の中に咲くピンクの花はとても可愛いです。
マーガレットの花言葉
「秘めた愛」「恋占い」「信頼」
《マーガレットレットについて詳しくはこちらからどうぞ》
チューリップの花言葉
「思いやり」
三人の騎士を思いやる美少女(「オランダのチューリップ物語」を参照)に由来するといわれています。
《チューリップについて詳しくはこちらからどうぞ》
■ビオラ
【Viola】
花をたくさん咲かせるビオラの紫色の花がとても可愛いです。
和名: 三色菫
英名: Viola
学名: Viola
原産地: ヨーロッパ
開花期: 10月~5月
ビオラの花言葉
「誠実」「信頼」
ギリシャ神話の王ゼウスが少女イオのためにスミレの花を咲かせたという伝説から彼女の名前である「ion(イオン)」に由来します。
属名はその花姿からラテン語で紫色を意味する「Viola」から由来しています。
■すずらん(鈴蘭)
【Lily of the valley】
花名の鈴蘭(スズラン)は、その花姿が鈴のように見えることにちなみます。
すずらんの花言葉
「再び幸せが訪れる」「純粋」「純潔」「謙遜」
《すずらんについて詳しくはこちらからどうぞ》
■ゼラニウム
【Geranium】
ゼラニウムは品種により葉に独特な香りがあり、園芸品種の多くは青臭いにおいを放ちます。
ヨーロッパでは、ゼラニウムのにおいを虫が嫌うので虫よけとして窓辺に置く花の定番になっています。また、魔よけや厄よけの効果もあるとされているそうです。
学名: Pelargonium zonale
和名: 天竺葵(テンジクアオイ)
別名: ゼラニウム
英名: Geranium
原産地: 南アフリカ
ゼラニウムの花言葉
「尊敬」「信頼」「真の友情」
■コデマリ
【Reeves spirea】
花名の小手毬(コデマリ)は、小さな花が丸く集まり、手毬のように見えることに由来します。また、その花姿を鈴に見立てた鈴懸(スズカケ)の別名もあります。
コデマリの花言葉
「優雅」「上品」「友情」
古くからコデマリは日本人に愛され、盛んに庭などに植えられてきました。純白の小さい花が丸く集まった姿は美しく気品があります。
花言葉の「優雅」「上品」もその花姿が由来するといわれています。
《春の白い花について詳しくはこちらからどうぞ》
■ヒナゲシ(ポピー)の花
【Corn poppy】
ポピーの和名は「ヒナゲシ」と、紹介されることが多いですが、ヒナゲシは一品種の名称で、世界ではケシ科ケシ属の植物、場合によってはケシ科の植物全部を「ポピー」と呼んでいます。
ポピー全般の花言葉
『いたわり』『思いやり』『慰め』
『恋の予感』『陽気で優しい』
《ポピーについて詳しくはこちらからどうぞ》
■ディモルフォセカとオオキカタバミの花
【Dimorfoseca and Catami flowers】
ピンク色と黄色のコラボレーションがとても可愛い春色の花壇です。
ディモルフォセカの花言葉
「富」「豊富」
早春~初夏の花。花色は黄、オレンジ、白、ピンク、紫などがあるます。シルクのような高貴な光沢のある花びらを持つディモルフォセカ。
花言葉の「富」「豊富」は、金貨のように輝く鮮やかな黄色の花に由来します。
《ディモルフォセカを詳しくはこちらからどうぞ》
オオキバナカタバミ(大黄花傍食)の花言葉
「決してあなたを捨てません」 「輝く心」
道端などに生える多年草で、群生する性質があります。
《春の野の花についてこちらからどうぞ》
■菜の花とシロツメグサ
【Rapeseed flowers and white clover flowers】
一面、真っ黄色に咲き乱れた、菜の花畑…、私もミツバチのようにその美しい黄色に吸い寄せられ、時間を忘れてしばらく眺めていました。すばらしい春の景色です。
菜の花の花言葉
「快活な愛」「競争」「小さな幸せ」「快活」「活発」「元気いっぱい」「豊かさ、財産」
《菜の花畑の黄色について詳しくはこちらからどうぞ》
シロツメグサの花言葉
「快活な愛」「競争」「小さな幸せ」「快活」「活発」「元気いっぱい」「豊かさ、財産」
《春の野の花vol.3へも是非お越しください》
■つくし(つくしんぼ)土筆
【Field horsetail】
「にょき~~ぃっ」と出てきたつくしの姿形は、本当に可愛らしいです。
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春の山菜として親しまれています。袴を取って茹でて灰汁を抜き、だしで軟らかく煮たり、佃煮にしたりして食用とします。
つくしの花言葉
「向上心」「意外」「驚き」
《土筆について詳しくはこちらからどうぞ》
■ふきのとう
【Giant Butterbur】
早春、山道などを歩いていてふきのとうを見つけた時は、とても幸せな気持ちになります。まるで、妖精でも見つけたかのような喜びを覚えます。
ふきのとうの花言葉
「待望」
早春に芽吹く「春の味覚」の一つで、その独特の滋味を待ちかねられる存在であることが由来です。
「愛嬌」「仲間」
複数本まとまって芽吹く姿のほほえましい様子をたとえた花言葉です。
《ふきのとうについて詳しくはこちらからどうぞ》
■桜(さくら)
【Cherry blossom】
日本中を淡いピンクの春色に染めてくれる花、桜。
《桜について詳しくはこちらからどうぞ》
桜の花言葉
「精神の美」「優雅な女性」
《春色ピンクの花たちのページへはこちらからどうぞ》
■つつじ
つつじ色という表現については、古来より親しまれており、万葉集にも描かれています。
つつじの花言葉
「節度」「慎み」
《つつじについて詳しくはこちらからどうぞ》
■プリムラ・ジュリアン(プリムラポリアンサ)
【Primula Julian】
花色も多く、春の定番です。
プリムラ・ジュリアンの花言葉
「青春の喜びと悲しみ」
寒い時期に咲き、暖かくなるころに終わってしまうためついた言葉です。
「運命を切り開く」
寒くて他の花が咲かない中、元気に花を咲かせることにちなんでいます。
《ジュリアンについて詳しくはこちらから》
■カランコエ
【Kalanchoe】
カランコエは、サボテンと同様に多肉植物であり、肉厚な葉に水を貯めることのできる植物です。
カランコエの花言葉
「幸福を告げる」「たくさんの小さな思い出」「あなたを守る」「おおらかな心」
「たくさんの小さな思い出」という花言葉は、この花の姿に由来するとされています。
《カランコエについて詳しくはこちらからどうぞ》
■ドウダンツツジ
【enklanthus,dodan-tsutsuji】
春にスズランのような花を葉に先駆けて咲かせ、新緑や紅葉も楽しめます。
ドウダンツツジの花言葉
「節制」「上品」「私の思いを受けて」「返礼」
真っ白な白い花の姿にちなんで、「上品」という花言葉がつけられ、「節制」という花言葉は、厳しい環境にも耐えられる強さを持っていることが由来しています。
《小さい花を咲かせる春の植物についてはこちらからどうぞ》
まとめ
可愛い花の咲く風景、心洗われます。美しい花の写った写真たちに「ほっこり」心癒されます。
忙しい日々の中に少しでも自然の潤いをお届けできれば幸いです。
素敵な時間を過ごせますように