【癒し系】イトトンボの画像/餌は何?英語で言うと?種類・幼虫ヤゴ

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イトトンボ


なかなか出会えなくなってしまったイトトンボ。その姿は細くてピカピカしていて可愛らしい。大自然の中、小さな体で飛んでいる姿を見ると心配になります。

たくさんの天敵がいる中、大きな目玉≪複眼で形を見て、単眼で光を感じるとされています。また、複眼は個眼(こがん)で構成され、一つの個眼は色を感じるだけで像は結ばないため、複眼になってはじめて対象を認知するとも言われています。≫を最大限生かして生活しているのですね。

早朝に散歩をしていると、朝露に濡れた稲にとまっているイトトンボに出会いました。幼いころの記憶がよみがえり、とても懐かしく嬉しく思いました。

イトトンボとは?

トンボ目・イトトンボ亜目に分類される昆虫の総称。 イトトンボ科、モノサシトンボ科、アオイトトンボ科など多くの科を含むが、日本で「イトトンボ」と呼んだ場合は比較的大型のカワトンボ類を除くことが多いです。

時期:8~10月 分布:北海道~九州 生息地:里山 大きさ:45mm 寿命は、大体が成虫になってから1ヶ月~長くても2ヶ月です。

生息環境

平地~丘陵地の開放的な池沼、水田、溝川、河川の淀みから汽水域まで、広い範囲の水域に生息出来ます。

イトトンボは成虫、幼虫ともに肉食で、成虫はハエなどの小さな昆虫を餌としています。

種類

イトトンボと呼ばれるトンボの代表的グループで、国内に12属26種が知られています。体色や斑紋によって見分けることができます。

アオモンイトトンボ属には、マンシュウイトトンボ、アオモンイトトンボ、アジアイトトンボの3種類が分布しています。マンシュウイトトンボは北海道東北部など分布が局所的です。

クロイトトンボ属には、クロイトトンボ、オオイトトンボ、セスジイトトンボ、ムスジイトトンボの4種類が知られています。

イトトンボの幼虫(ヤゴ


ヤゴとは、トンボの幼虫の時期のみを指す名称で、水田や沼地などの水中に生息する昆虫です。卵から孵化した直後は「前幼虫」といい、虫だと認識できる姿はしていません。最初の脱皮を経てヤゴの姿になります。

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幼虫(ヤゴ)も成虫と同様に体が前後に細長い。さらに腹部先端に細いえらが3枚ついていることで不均翅亜目(きんしあもく)のヤゴと区別できます。

イトトンボは昼間に羽化をするそうです。所要時間は、夜間に羽化するトンボが約2時間かかるのに対し、気温の高い昼間はもっと短い時間ですみます。

羽化の姿勢は2通り。背中の皮を破り、空の方向へ這い出して体を抜き取る種と、腹部が上になるよう体を反り、上体をくねらせて腹の先から這い出す種がいるそうです。

卵期間〔1~2週間程度〕ヤゴ期間〔1カ月半~8カ月程度〕幼虫で越冬。

幼虫環境

主に、抽水植物/沈水植物の水中部分にしがみついた状態で生活しています。成虫の出現期間長く、幼虫は通年見つかる。

幼虫の捕食

獲物を捕る際は折り畳んでいる下顎を牙のように伸ばし、先端にあるハサミを使います。幼い頃は自分の体と同程度の大きさの微生物やボウフラなどを食べます。

捕まえた後は一瞬で引き寄せ、噛んで飲み込む素早い狩りをするのが特徴です。

トンボと同様に複眼が発達しているほか、遊泳能力もあり、フナなどの天敵に襲われそうになった際は肛門から水を吐き出してロケットのように前進します

イトトンボを英語で言うと?


トンボ【dragonfly】
イトトン【damselfly】
ハエのことをflyと呼びますが、飛ぶ昆虫のこともflyといいます。トンボはドラゴン(dragon) 、イトトンボは高い身分の乙女(damsel)と表現されています。

まとめ

イトトンボ、とっても可愛い生き物ですが、素早い捕食能力を持ち合わせていることで、厳しい自然界で生きていけることがわかりました。

〝昆虫の見る世界はこれだ〟具体的な画像として見ることができるとどんなに素敵だろうと思います。
また、イトトンボに会える日を楽しみにしたいと思います。

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