広島風お好み焼きとは?レシピ-作り方の画像-写真・関西風との違い!

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広島風お好み焼き


子どもの頃、大阪に住んでいたせいか、私の中でお好み焼きといえば、関西風。家庭で作るのも当たり前のように、関西風お好み焼きです。

そんな私が、家族のリクエストで広島風お好み焼きを作ることになりました。もちろん初めての挑戦です。

美味しくできるのか?綺麗にできるのか?少し不安もありますが、何事も挑戦です!作ってみることにしました。

さて、上手くいくのでしょうか?

広島風お好み焼きとは?


広島の郷土料理で、鉄板に小麦粉と水で作った生地を円形に薄くのばて焼き、その上に大量の千切りキャベツ・もやし・豚肉・焼きそば・卵などを重ねて焼いたものにソースなどをかけて食べます。

原爆投下で大きな被害を受けた市街地の焼け跡で営業していた屋台で人気を集めた「一銭洋食」が発展して現在のスタイルになったと言われています。

現在、広島県内には約2千のお好み焼き店があるそうです。

広島風お好み焼きと関西風お好み焼きの違い

《全体的な違い》
大きな違いは、
関西風のお好み焼きは生地と具材を混ぜてから焼きますが、広島風は、まず生地を薄くのばし、具を順に載せてへらで鉄板に押しつけながら焼くところです。

《キャベツの切り方の違い》

キャベツの切り方の違いは、広島風お好み焼きは「長く切る」ところです。長さにして約10センチ程度です。

大阪風は4センチ以下程度に切ります。

広島風のキャベツは長い、大阪風は短いと覚えておくと良いですね。

《焼き方の違い》
大阪風ですが、カップに短めに切ったキャベツと具と生地を入れ混ぜ込んだものを鉄板の上に広げて、お好みにより「かつお」を載せます。そのあと焼け具合を確認しながら回したり、位置を変えたりして均一に焼き上げていきます。

広島風は鉄板の上に生地を薄く広げ、その生地の上にかつお等のうまみ材料をふりかけます。その上に長く切った千切りのキャベツを一掴みくらいこんもりと載せ、そこへ調味料、薬味、具、もやしと載せていき 焼け具合を確認してひっくり返し、焼きそば、最後に半熟卵と層状に焼きます。

《生地の違い》

大阪風は生地が固めに作ります。

広島風の生地はゆるめに作り寝かせてから使います。

《構造の違い》
大阪風は、お好み焼きの中が殆ど均一ですので、どこを切ってもほとんど同じ美味しさになるように焼いてあります。

広島風は 薄い生地、うまみ材料、キャベツ、具、もやしなどと重ね上げていますので、サンドイッチやミルフィーユのように重ねて焼きます。このように層状に焼くことが広島風の大きな特徴です。

ですので、広島風のお好み焼きは、バラバラに切って食べるのではなく、上から垂直にコテを入れて切って食べるのがよいと思います。

大阪のお好み焼きは中が均一状態であり、広島焼きは重ねられただけの状態で焼きあがっています。これが、大阪焼きと広島焼きの構造の違いです。

広島風お好み焼き作ってみる!


ホットプレートで作ってみました。初挑戦の広島風お好み焼きです。どうぞ、暖かい眼差しで私のお好み焼きを見て
いただけると幸いです!(^^)!

材料 (1枚分)
■ 生地
小麦粉100cc
水100cc

■ 具材
キャベツ1/8玉
もやし1/4袋
ねぎ1/2本
豚肉(薄切り)4枚
やきそば2玉
卵1個
塩こしょう適量
かつお節、天かす、乾エビ適量

■ソース
ソース適量
マヨネーズお好みで
かつお節、あおのり、紅しょうが適量

1

小麦粉を水で溶き、生地を作ります。
キャベツを千切りにしておきます。
ねぎを刻んでおきます。
もやしは根をとって洗っておきます。

2

ホットプレートを熱し、油を薄くひき、おたま一杯の生地をおたまの背を使って薄く丸く広げてクレープのように焼きます。

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3

鰹節をひとつまみふりかけます。

4

キャベツ、ねぎ、もやしを重ねてのせた上に豚肉をのせ、塩こしょうする。


おこのみで乾えび、天かす、をふりかける。



生地をおたま一杯分、回しかける。
キャベツなどの具材をたっぷりのせることが、一番の広島風らしさです。ひっくり返すときは、大き目のコテを二つ使って、思い切りよく返してください。


こてを2つ使ってひっくり返す。
生地の上からこてで押さえながら、4~5分焼く。

薄く引いた生地がちょうど蓋(ふた)役目をしてキャベツをおいしく蒸し焼きにします。しばらくするとクレープ状の生地の下からゆらゆらと湯気が上がってきます。

この湯気の上がり具合と生地を少しめくって キャベツの焼け具合を見ながら焼きます。



⑦を焼いている間に麺をほぐして焼き、ソースでうす味をつけておきます。



焼けたらお好み焼きの大きさに丸く整えて⑦を上に載せる。

10
仕上げに別の場所で卵を焼き、黄身をつぶして半熟状になった上に、⑨をのせ、数分焼きます。

11
数分焼いたら仕上げの返しです。

12

ソースを塗り、お好みで、あおのり、マヨネーズ、ネギ、紅しょうがをふってできあがりです(^^♪。

なんとか、広島風お好み焼きを作り上げることができました。なかなか美味しくできました。作る過程もとても楽しかったです。

また、近いうちに挑戦したいと思います。

お好み焼きのカロリー

広島風お好み焼きのカロリーは、一枚あたり870kcalほどあるようです。

データの数値は、豚バラ肉と天かすとキャベツなどを具材に使うレシピの広島風お好み焼きのカロリーです。

単体の関西風お好み焼き(545kcal)と比べると、中華麺が加わるモダン焼きと同じく広島風のお好み焼きも高カロリーのようです。

お好み焼きを家庭でヘルシーにつくる

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まとめ


大阪のお好み焼きは中が均一状態であり、広島焼きは重ねられただけの状態で焼きあがっているという大阪焼きと広島焼きの構造の違いがわかりました。

好き好きはあると思いますが、どちらのお好み焼きもとてもおいしいです。気分で作り分けると良いと思います。

広島風お好み焼きは、段取りがとても大切で、ホットプレートも大き目なもの(関西風が2個同時に焼ける大きさ)が必要なことがわかりました。

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